のぐるみ (野胡桃)
| 学名 |
Platycarya strobilacea |
| 日本名 |
ノグルミ |
| 科名(日本名) |
クルミ科 |
| 日本語別名 |
ノブノキ、ドクグルミ |
| 漢名 |
化香樹(ｶｺｳｼﾞｭ,huàxiāngshù) |
| 科名(漢名) |
胡桃(ｺﾄｳ,hútáo)科 |
| 漢語別名 |
花龍樹(ｶﾘｮｳｼﾞｭ,hualongshu)、栲香(ｺｳｺｳ,kaoxiang)、山麻柳(ｻﾝﾏﾘｭｳ,shanmaliu)、圓果化香樹 |
| 英名 |
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| 2024/02/10 薬用植物園 |
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| 2007/04/19 薬用植物園 |
2007/04/29 神代植物公園 |
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| 2007/05/12 神代植物公園 |
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| 2024/05/15 薬用植物園 |
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| 2007/06/20 同上 |
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| 左は雌花序、右は雄花序 |
| 2007/08/13 同上 |
2007/10/08 同左 |
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| 2023/02/18 同上 |
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| 辨 |
ノグルミ属 Platycarya(化香樹 huàxiāngshù 屬) は、東アジアに1-2種がある。
ノグルミ P. strobilacea(化香樹)
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| クルミ科 Juglandaceae(胡桃 hútáo 科)については、クルミ科を見よ。 |
| 訓 |
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| 説 |
本州(神奈川以西)･四国･九州･朝鮮･臺灣･河南･陝西･華東･兩湖･兩廣･四川･貴州･雲南に分布。 |
| 誌 |
球果からタンニンを採り、また黄色の染料にする。
材は、生長が早いので、薪炭材･シイタケの榾木(ほだぎ)にする。
葉を薬用にし、また枝葉を川に流して魚毒とする。 『全国中草葯匯編』下/140 |
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