| 辨 |
よく似たものに、クサコアカソ B. gracilis がある。アカソは葉の先が三裂し、クサコアカソは三裂しない。
また、コアカソ B. spicata も別種。アカソは宿根草で高50-80cm、コアカソは半低木で高1-2m。 |
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| ヤブマオ属 Boehmeria(苧麻 zhùmá 屬)については、ヤブマオ属を見よ。 |
| 訓 |
和名のソ、漢名の麻については、カラムシを見よ。(アカソとは、本来この植物から採った繊維をいう。)
和名のアカ、漢名の赤は、茎・葉柄の色から。アオソ(カラムシ)に対して謂う。 |
| 小野蘭山『本草綱目啓蒙』11(1806)苧麻の条に、「一種アカソト呼者アリ、一名サゝヤキグサ キゝシグサ シゝヤキグサ皆同名アリ アカゞシラ豫州 アカダ仙台 タモ南部 クチエ同上 アカワタ越後」と。 |
| 種小名 tricuspis は「三つの尖った頭のある」、葉の形から。 |
| 説 |
北海道・本州・四国・九州・朝鮮・利用寧・吉林・河北・河南・山東・陝甘・湖北・四川に分布。
有性生殖型は、本州中部日本海側に分布。 |
| 多年草、高50-80cm。茎・葉柄は赤褐色を帯びる。 |
| 誌 |
茎の皮から繊維を採る。 |