ふくおうそう (福王草)
| 学名 |
Nabalus acerifolius (Prenanthes acerifolia) |
| 日本名 |
フクオウソウ |
| 科名(日本名) |
キク科 |
| 日本語別名 |
|
| 漢名 |
|
| 科名(漢名) |
|
| 漢語別名 |
|
| 英名 |
|
| 辨 |
フクオウソウ属 Nabalus(耳菊 ěrjú 屬)には、東亜・北米に約15-18種がある。
フクオウソウ P. acerifolia(Prenanthes acerifolia)
コウライオオニガナ N. ochroleucus(Prenanthes ochroleuca;耳菊)
朝鮮・吉林・ロシア沿海地方産
オオニガナ P. tanakae(Prenanthes tanakae) 本州(近畿以北)産
フクオウモドキ P. tatarinowii(Prenanthes tatarinowii;盤果菊・福王草)
朝鮮・河北・東北・陝甘・山東・湖北・西南・ロシア沿海地方産
|
|
キク科 Asteraceae(菊 jú 科)の植物については、キク科を見よ。 |
| 訓 |
和名には、福応草説(瑞兆の雰囲気から。深津)と、福王草説(三重県福王山に因む。牧野)とがある。 |
| 説 |
北海道・本州・四国・九州に分布。 |
| 誌 |
|
|