とうてい (唐棣)
| 学名 |
Amelanchier sinica |
| 日本名 |
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| 科名(日本名) |
バラ科 |
| 日本語別名 |
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| 漢名 |
唐棣(トウテイ,tángdì) |
| 科名(漢名) |
薔薇(ショウビ,qiángwēi)科 |
| 漢語別名 |
棣(テイ,dì)、棠棣(トウテイ,tángdì)、扶蘇(フソ,fúsū)、栘(イ,yí)・枎栘(フイ,fúyí)、紅栒子(コウシュンシ,hongxunzi) |
| 英名 |
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| 辨 |
ザイフリボク属 Amelanchier(唐棣 tángdì 屬)については、ザイフリボク属を見よ。 |
| 訓 |
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| 説 |
河南・陝甘・湖北・四川の山地に分布、また庭園に栽培される。 |
| 誌 |
『詩経』国風・召南・何彼襛矣(かひじょうい)に、「何ぞ彼の襛(ぢよう)たる、唐棣(たうてい)の華、・・・、 何ぞ彼の襛たる、華は桃李の如し」と。 |
| 『万葉集』では、唐棣を「はねず」と読む。そのはねずは、ニワウメ(庭梅)であるという。 |
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