せんしんれん (穿心蓮)
| 学名 |
Andrographis paniculata |
| 日本名 |
センシンレン |
| 科名(日本名) |
キツネノマゴ科 |
| 日本語別名 |
アンドログラフィス、サンビロート |
| 漢名 |
穿心蓮(センシンレン,chuānxīnlián) |
| 科名(漢名) |
爵牀(シャクショウ,juéchuáng)科 |
| 漢語別名 |
圓錐鬚葯草 |
| 英名 |
|
| 2021/10/29 薬用植物園 |
 |
 |
| 辨 |
アンドログラフィス属 Andrographis(穿心蓮 chuānxīnlián 屬)には、南&東南アジアに約20-25種がある。
アンドログラフィス(センシンレン) A. paniculata(穿心蓮) 『中国本草図録』Ⅳ/1854
A. tenera(白花穿心蓮) 海南島産
|
| キツネノマゴ科 Acanthaceae(爵牀 juéchuáng 科)については、キツネノマゴ科を見よ。 |
| 訓 |
サンビロート sambiloto は、インドネシアの現地語。
|
| 説 |
ヒマラヤ・インド・バングラデシュ・スリランカに分布。長江以南(ことには福建・兩廣・雲南)から東南アジアで栽培。 |
| 誌 |
インドでは、古く薬用にした。
中国では、全草・葉を薬用にする。 『全国中草葯匯編』上/573-574 『(修訂) 中葯志』IV/556-562 |
|