カルミア
| 学名 |
Kalmia latifolia |
| 日本名 |
カルミア |
| 科名(日本名) |
ツツジ科 |
| 日本語別名 |
アメリカシャクナゲ、ハナガサシャクナゲ |
| 漢名 |
山月桂(サンゲツケイ,shānyuèguì) |
| 科名(漢名) |
杜鵑花(トケンカ,dùjuānhuā)科 |
| 漢語別名 |
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| 英名 |
Mountain laurel, Calico bush |
| 2024/03/21 薬用植物園 |
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| 2024/04/19 同上 |
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| 2023/05/10 小石川植物園 |
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| 辨 |
カルミア属 Kalmia(山月桂 shānyuèguì 屬)には、北半球の亜寒帯に約8-9種がある。
ナガバハナガサシクナゲ K. angustifolia 北米東部産
アメリカシャクナゲ(ハナガサシャクナゲ) K. latifolia(山月桂) USA東部産
K. polifolia 北米亜寒帯産
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| 訓 |
属名は、北アメリカの植物を研究した P.Kalm(1715-1779,リンネの弟子)に因む。 |
| 説 |
USA東部原産、日本には1918年に入った。
有毒。 |
| 誌 |
材は堅く、細工物・パイプなどに用いる。
米国のコネチカット州とペンシルバニア州の州花。
日本に入った由来については、桜の項を見よ。
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