たちばなもどき (橘擬)
| 学名 |
Pyracantha angustifolia |
| 日本名 |
タチバナモドキ |
| 科名(日本名) |
バラ科 |
| 日本語別名 |
ホソバトキワサンザシ、ピラカンサ |
| 漢名 |
窄葉火棘(サクヨウカキョク, zhăiyè huŏjí) |
| 科名(漢名) |
薔薇(ショウビ,qiángwēi)科 |
| 漢語別名 |
白背火把果 |
| 英名 |
Narrowleaf firethorn |
| 『雲南の植物Ⅱ』116・『中国本草図録』Ⅸ/4170 |
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| 辨 |
トキワサンザシ属 Pyracantha(火棘屬)については、トキワサンザシを見よ。 |
| 訓 |
和名の由来には、葉がタチバナに似ていることからとする説と、実がだいだい色であることからとする説がある。
漢名の窄葉は、学名 angustifolia(細葉の)から。 |
| 説 |
湖北・四川・雲南・チベットに分布。
日本には明治中期に福羽逸人(1856-1921)がフランスから導入。大正年間には東京に普及。 |
| 誌 |
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